ブリスケットとは肉の部位名なのですが、行きつけのスーパーには置いていないので、本場アメリカ産のモモ肉で代用しました。
厳密にはここで既に バーベキューブリスケットではないのですが、安い肉を低温長時間で焼くのが核心なので、マーよろしいのではと。
バーベキューソースが無い…
たしか以前食べたアメリカンの肉料理ではやたらと甘い味がしました、あれはカラメルの味だと思うので自作しました
以前鶏肉料理をした時に作ったタレで代用します
コーラと玉ネギをひたすた煮込みます、水が蒸発してブクブクと泡が出てきたら完成
ニンニクを擦り込まないとイケないのですが、 無い。
これも代用品です
先日の昼飯に餃子を焼いたフライパンにはたっぷりとニンニク味の油が染みついています、これで肉の表面を強火で焼きました。
中まで火が通らない様に、強火でガーっと焼くのがコツとか
オーブンの鉄板でチリチリに成らない様にキッチンペーパーを敷きました。
そこで問題なのが火加減、バーベキューブリスケットでは90℃ぐらいが良いそうなのですが(これは諸説色々)我が家の電子レンジはオーブンの下限100℃が限界。
そこで 100℃の1分間にセットし、1分焼いては余熱でしばらく置く、これを繰り返しました。
3時間ほど繰り返したあたりで、根気が尽きました。100℃の5分間焼いて、あとは余熱任せで御岳へボルダリングをやりに出かけました。
帰宅してから、さらに 100℃の5分間焼くと、こんな感じです。
盛り付けるとこんな感じです
で食べてみると、焼き具合は良さげですが、味が無い、まるで肉のなまり節です。
しっかりと肉の味がするのですがソースの味が無いです。
製法を調べてみると、しばらくタレに漬け込むとか、塩とガーリックでまぶして寝かすとかをするそうです。
マーそれなりに旨いからよいかと、ソースの味ではなく肉の味が楽しめます
でもこんどは塩漬にしよう、反則技で醤油のズケでもよいかも知れないです。
余熱で焼く場合、アルミホイルで包む方法も有るそうです
ちなみにお酒はこれにしました
ワイングラスでチビチビと飲むのではなく、アルミのカップでカバーっと飲みます。
2016年11月3日木曜日
2016年10月8日土曜日
Oracle VM VirtualBoxが動かない
Oracle VM VirtualBoxが立ち上がらなくなってしまいました。
イベントログを見ると確かにエラーが
以下の様にエラーが出ています
障害が発生しているアプリケーション名: VirtualBox.exe、バージョン: 5.0.10.4061、タイム スタンプ: 0x564221d3
障害が発生しているモジュール名: VirtualBox.exe、バージョン: 5.0.10.4061、タイム スタンプ: 0x564221d3
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x000000000001a262
障害が発生しているプロセス ID: 0x27c0
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01d220ad4df4f9a8
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VirtualBox.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VirtualBox.exe
レポート ID: 2bb9eb37-7477-451d-8810-e3bf61955661
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:
Webで知らべてみると、KB3081320やら KB3045999のWindowsアップデートが良くないと出ていました。
確かに前日アップデートはしたのですが、とはいえWindowsのアップデートを消す勇気もないので、VirtualBoxのバージョンを上げました。
バージョン: 5.0.10.4061→バージョン 5.1.6 r110634 (Qt5.5.1)
よかった、立ち上がりました
2016年8月20日土曜日
笠木でボルダリング
岐阜県の笠木(京都の笠木では無い)にてボルダリングをしました
恵那インターを抜け笠木橋を渡ると、左手にクライミングエリアの看板があります
市長さんが建てた看板です
右手の坂道を上がります、
右手にも看板があります。 クライミングエリアあっちの看板に従っていくと大ちゃん看板が出てきます
その近くに受付があり記帳して料金を払います、一人300円です。ここでは地元の野菜を売っています。
トイレも有ります。
そこからさらに進んだ所が、エリアです。僕が行った日は前日の雨でドロドロ状態でした。
砂を固めた様な岩で、しかも森の中なので、前日に雨がふると翌日の午前中はダメです
デカい岩にはピトンが撃ち込まれています、ここでは少なくとも「金具を撃ち込んだ」と非難される事はなさそうです。
何とか道路際の乾いた岩を見つけて登りました
かかしです
なんと、トポはコンビニでも売っています 、2冊構成の立派なカラーのトポでエリアの広さがうかがえます。
今回は前日雨が降ったせいで、ドロドロだった為にあまり登れませんでした。
森林の中なのでけっこう涼しいエリアです、看板、トポ、ベンチなど充実していてとても良いエリアです。 肌に優しい岩質なので、京都の笠木みたいに落ちると血を見ることもありません。
ニホンカモシカを見かけた事もあります
ここのクライミングエリアは地域ぐるみでして、まさにクライマーズパラダイスです。
エリアを非公開にして、身内のクライマーだけでチマチマ登っている高知県とは随分な違いです。
笠木は地元とのトラブルを恐れず、なんども話し合って、むしろ村おこしのネタにすらなっています。
恵那市は「クライミングエリアこっち」の看板すら立てています。
「土佐のクライミングは、このままやと、いかんがぜよ!!」という気になります
恵那インターを抜け笠木橋を渡ると、左手にクライミングエリアの看板があります
市長さんが建てた看板です
右手の坂道を上がります、
右手にも看板があります。 クライミングエリアあっちの看板に従っていくと大ちゃん看板が出てきます
その近くに受付があり記帳して料金を払います、一人300円です。ここでは地元の野菜を売っています。
トイレも有ります。
そこからさらに進んだ所が、エリアです。僕が行った日は前日の雨でドロドロ状態でした。
砂を固めた様な岩で、しかも森の中なので、前日に雨がふると翌日の午前中はダメです
デカい岩にはピトンが撃ち込まれています、ここでは少なくとも「金具を撃ち込んだ」と非難される事はなさそうです。
何とか道路際の乾いた岩を見つけて登りました
かかしです
なんと、トポはコンビニでも売っています 、2冊構成の立派なカラーのトポでエリアの広さがうかがえます。
今回は前日雨が降ったせいで、ドロドロだった為にあまり登れませんでした。
森林の中なのでけっこう涼しいエリアです、看板、トポ、ベンチなど充実していてとても良いエリアです。 肌に優しい岩質なので、京都の笠木みたいに落ちると血を見ることもありません。
ニホンカモシカを見かけた事もあります
ここのクライミングエリアは地域ぐるみでして、まさにクライマーズパラダイスです。
エリアを非公開にして、身内のクライマーだけでチマチマ登っている高知県とは随分な違いです。
笠木は地元とのトラブルを恐れず、なんども話し合って、むしろ村おこしのネタにすらなっています。
恵那市は「クライミングエリアこっち」の看板すら立てています。
「土佐のクライミングは、このままやと、いかんがぜよ!!」という気になります
2016年5月8日日曜日
黒潮ボルダー東に有る薬師の岩
2016年4月2日土曜日
ルートキット対策をしてみれば
今回もITネタです
↓このオライリー本を読みました
読んだ後、ルートキット(侵入先に隠してある泥棒の七つ道具の様な物)対策が我が家のPCにも要るなと思い、フリーでルートキット対策ができるツールを探したところシマンテックが出している「ノートンパワーイレーサー」が見つかりました。
←こんな奴
早速ダウンロードして 起動して「リスクのスキャン」をクリックしました
それで出てきたのがこのメッセージ
ところが再起動しても何も動かない。 何度か試しているとこんなメッセージが出ました
しかたないので何度かやり直しているとやっと起動しました。
もしかすると、起動まで時間がかかるのかもしれません。 再起動後にしばらく待てばよかったのかも。
それで、検出されたのがこの2本、「悪い奴っているものだなー」と思いつつ、よくよく見れば
これって、僕が今開発中(仕事ではなく個人でやっています)のソフトじゃないですか!!
濡れ衣だー!!、たかが主記憶に常駐して、ファイルの操作と、クリップボードと、ドライブの増減、とウインドウの生成を監視しているだけなのに(T T)。
会社でこの話をすると「そりゃ十分怪しいソフトだ」と言われました。
ノートンパワーイレーサは、かなり強力な反面 誤検出もあるので削除するときは、「復元ポイント」を作成した方が良さそうです。
↓このオライリー本を読みました
読んだ後、ルートキット(侵入先に隠してある泥棒の七つ道具の様な物)対策が我が家のPCにも要るなと思い、フリーでルートキット対策ができるツールを探したところシマンテックが出している「ノートンパワーイレーサー」が見つかりました。
←こんな奴
早速ダウンロードして 起動して「リスクのスキャン」をクリックしました
それで出てきたのがこのメッセージ
ところが再起動しても何も動かない。 何度か試しているとこんなメッセージが出ました
しかたないので何度かやり直しているとやっと起動しました。
もしかすると、起動まで時間がかかるのかもしれません。 再起動後にしばらく待てばよかったのかも。
それで、検出されたのがこの2本、「悪い奴っているものだなー」と思いつつ、よくよく見れば
これって、僕が今開発中(仕事ではなく個人でやっています)のソフトじゃないですか!!
濡れ衣だー!!、たかが主記憶に常駐して、ファイルの操作と、クリップボードと、ドライブの増減、とウインドウの生成を監視しているだけなのに(T T)。
会社でこの話をすると「そりゃ十分怪しいソフトだ」と言われました。
ノートンパワーイレーサは、かなり強力な反面 誤検出もあるので削除するときは、「復元ポイント」を作成した方が良さそうです。
2016年3月1日火曜日
pythonをバージョンアップするとCGIが動かなくなった
今度はITネタです。
久しぶりに自分のパソコンのpythonをバージョンアップしたところ、趣味で開発中のプログラムがビクとも動かなくなった。
原因はCGIが動かないせいでした。 試しにブラウザから呼び出すと
どうもよろしくない事が起こっている様です、Apacheのログを見ると
[Sun Feb 28 10:08:13 2016] [error] [client 127.0.0.1] (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。 : couldn't create child process: 720002: Login.py [Sun Feb 28 10:08:13 2016] [error] [client 127.0.0.1] (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。 : couldn't spawn child process: C:/Program Files (x86)/Apache Software Foundation/Apache2.2/cgi-bin/Login.py |
ファイルがみつからない? (゜-゜)ウーン解らん、と悩むこと1時間
んっ まてよ!、このメッセージは何だ、子プロセスが作れない、となると・・・
[Sun Feb 28 10:08:13 2016] [error] [client 127.0.0.1] (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。 : couldn't create child process: 720002: Login.py [Sun Feb 28 10:08:13 2016] [error] [client 127.0.0.1] (OS 2) 指定されたファイルが見つかりません。 : couldn't spawn child process: C:/Program Files (x86)/Apache Software Foundation/Apache2.2/cgi-bin/Login.py |
CGIのソースをみると、python.exeの場所をしっかりとハードコーディングをしていた。
#!C:\Python32\python.exe # -*- coding: utf-8 -*- import cgi import DbConnection import mojichk import hashlib : : |
以前はインストール時にインストール先のディレクトリを聞かれたのですが、今回pythonをインストールしたときは、インストール先の問い合わせが無かったです。
しらべるとc:\Users下にインストールされていました。
単にインタプリッタが見つからなかっただけでした。
インストーラを起動すると、お任せインストールかカスタマイズインストールか選択できます。
お任せにするとc:\Users配下にインストールします。
カスタマイズを選ぶとインストール先を選ぶことができます。
2016年1月3日日曜日
黒潮ボルダーさらに東へ
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