2017年10月21日土曜日

NetBeansでPython

雨ばかりなので秋の中の外岩ボルダリングができません、だから今度はITネタです

ずっと僕はPythonを作るときにPython標準装備のidleを使っていました

今作っているPythonのプログラムは試作品(ディープラーニング作っています)なので、作り替えやすい様にクラスを細分したところ、ディスクトップか小さいウインドウだらけになり、ゴチャゴチャです

youtubeを見ながら、radikoを聞きながらのダラダラのながら開発です、astahが埋もれています
自分が見たいウインドウがどこに有るのか一目では判らなく成りました
ということでPythonのIDEを入れることにしました。

全部無料で軽いことが条件なので、NetBeans+Pythonプラグインを使うことにししました
NetBeansはプラグインが少ないとも聞きますが、僕は便利機能を沢山入れるのは好きではなくシンプルで軽快なのが好きなので、問題は有りません


NetBeans自体はGoogleでダウンロード元を探しました、PythonのプラグインはNetBeansのホームページから探しました

Pythomプラグインのダウンロードページです



これがダウンロードしたファイルです



さてインストール

インストーラを立ち上げました



Java、C++、PHP、Pythonを選びました


次はPython

メニューでツール→プラグインを選びます


ダウンロードしたZip形式のPythonプラグインは解凍しておきます

ダウンロード済タブ→プラグインの追加ボタンで、Pythonのプラグインを全部選びます
 


プロジェクトの新規作成でPythonが作れる様になりました


このままでは文字化けします

日本語が化けます
 

注意!、文字化けしたままファイルを保存しないこと

プロジェクトのプロパティでEncodingを指定します、僕が使っているのはUTF8です


日本語が出ました
 

ディスクトップが大分スッキリしました 、ハルヒを出しっぱなしにできます、僕の憂鬱が解決しました

後はradikoを隠せば、見たい物だけ残る


ついでに、アイコンが趣味の外なので、ダウンロードしたねこびーんに変えました

ねこびーんのjpeg画像データをアイコン形式に変換して使っています



この度、深層学習のライブラリーを作成しました、ホームページはこちらです